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仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

2007-01-01から1年間の記事一覧

1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) | 竹森 俊平 |本 | 通販 | Amazon 話題の本を読了。 ナイトの不確実性について丁寧に解説してあり、また90年代の金融危機について政策担当者の思考まで汲み取ってあり一応経済官僚(修行中)としては参考になり…

映画「転々−てんてん−」オフィシャルサイト 29(ブク)の日なので池袋で。 三浦友和って一瞬木村祐一かと思った。 「見たことある!」っていうベテラン俳優がいっぱい出てて映画全体に安心感が。 あと、オダギリジョーってどんな役やっても「アンニュイで…

迷子の警察音楽隊 今年のカンヌ国際映画祭で話題になったという以外情報を持たずに観にいった。 3連休のせいか意外な大入り。 ストーリーは公式サイトを見ていただくとして、設定から想起されるような、エジプト(アラブ諸国の盟主)人がイスラエル(中東の…

http://www.a-a-agallery.org/event/fantastic/index.htmlリンク切れるかもしれないので、以下転載

世界のCMフェスティバル

新宿ミラノ座にて。 500本のCMを夜10時〜明け方5時まで観るという過酷なイベント。 基本的には字幕なしで外国のCMを見まくるという状況なのだが、CMの音楽に合わせて手を叩くわ、一本終わったら拍手するわでノリはライブ。

お酒

KALDIで掘り出し物。 Nolita Peche - Albera - Nayandei 桃果汁を50%配合したスパークリングワイン。クセがなくジュース感覚で飲める。

仕事

自分の役所は平成13年の再編で、その機能や位置付けが最も変貌したところのひとつだと思う。 昨日今日とそれについて上司の本音を聞く機会があった。再編による組織のDNAの崩壊を嘆いていた。 一般的にわが社の評価は ・今も昔もかわらん○○集団だ[現状維持] …

仕事

よく「一段上の役職にいると思って仕事するとよい」と言われる。 係員なら係長、係長なら課長補佐の立場で考えて行動する。 そうすれば、上司の行動もよくわかるし、目の前の雑用に意味も見出せる。しかし、上司と同化しすぎるのも考え物だ。 不作為や怠惰、…

グッド・シェパード

戦時中のOSS〜CIA創設〜キューバの侵攻失敗までを描いた作品。 全体として沈鬱な雰囲気。主役のマットデイモン暗すぎ。時系列じゃないから混乱する。ハリウッドお得意のはじめにクライマックスの序幕を写して過去を振り返る流れ。 拷問のシーンもあって好き…

シッコ 「変なタイトルだな」「映画館で「シッコください」とか言いたくないな」と思うのは僕だけじゃないだろう。 マイケルムーアなのに伸びなかったのはタイトルのせいじゃないか。 それはそうと、端的に言うと「アメリカは医療皆保険制度を導入すべきだ。…

財政

調子に乗って今の財政に関する僕の考えを簡単に記します。 現在の赤字財政は早急に是正すべき。歳出削減努力は続けるものの、数年内にまとまった額の新規財源を確保すべき。 論拠としては、現役世代の急激な減少が予想される中これ以上の負担の先送りは危険…

異動

あまりのトップダウンの組織で、上役の意思をつかんで動くということができればよしとされる環境に、 自身の成長が止まってしまうのではないかという恐怖を感じ、しばらく辞めたい病が続いていたが 異動の内示が出て(割と希望していた部署)もう少しがんば…

アイ・ロボット(ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン) ロボットが反逆する映画。 見所はCGよりウィル・スミスの筋肉。素手で合金のロボットの首を引きちぎったりするが、 「それも無理からぬ」と思わしめるほどの肉体美。 ストーリー的には凡庸だが、S…

映画

何本かまとめて。

バベル ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、役所広司、菊地凛子 他モロッコの羊飼いの息子、東京の聾唖の女子高生、メキシコ人の家政婦を主人公とした三つの話を同時進行させる最近流行の手法を使った映画。モロッコとメキシコの話が「貧困」や「生…

初J

[サッカー] FC東京−アルビレックス新潟(味スタ)。 初めてのJリーグ観戦。新潟の応援がすさまじい。一番安い二階のスタンドにいたのだが、中立地帯にもかかわらず、アウェイ応援席と変わらないくらい熱い。 対してホームFC東京の応援は控えめ。数は多…

終日だらだら。 勉強しなければ。 椎名林檎を発見。最初誰かわからず戸惑う。

職場の女の子からチョコをもらう。

何か思い通りにならないとき、自分が間違っているのではないかという視点をもつべきだと悟る。 自分が見えていない視点を他人は持っているという当たり前のことに気づく。

「信長の棺」加藤廣 日本経済新聞社 前首相が愛読したということで読み始め、連休中に読了。 ストーリーは細切れ。主題とされる信長の棺については後半ばたばたと解決するだけで、 まったくわくわくせず。終盤のご都合主義のばたばた謎解きはダビンチコード…

アート

建築好きなのでこの黒川紀章の最新作は見逃せなかった。 六本木という地理的要因もあるせいか、うねるガラスのファサードにはそれほど感動しなかった。しかし内部に入ると驚きが待っていた。 逆円錐状の構造物が林立し、カフェがのっかている。うねるガラス…

マリーアントワネット ソフィア・コッポラには特に思い入れもないけど、CMを見てなんとなく見たくなってしまった。 馬鹿なお姫様が暴れるという何のストーリーもない、何の感情も残らない水のような映画だけど、楽しいし損したという感じはなかった。ブル…

週刊新潮変見自在 日本でサダム・フセインの死を悼んでいる人は何人いるだろう。 少なくとも公刊されている書籍・雑誌で追悼記事を書いているのはこの人だけだろう。 「高山正之」 元産経新聞記者、現帝京大学教授と聞くとバリバリの右翼かと思うけど、 記事…

本日を除いてタクシー帰り。 ようやく仕事のあげ方(あげ先)が見えてきた。 一方で直属を抜かして捌きたいという欲も出てきた。

同窓会に出席。 意外に変わらんもんですなあ。3年ぶりに会話する人もいたが。 みんなの中で自分立ち振る舞い方も変わってない。 成長してないってこと?

睡眠不足

午前8時。ただいま帰宅。 実質徹夜だけど、睡魔はそこまで強くなく、むしろ麻薬でもやっているような、神経が鈍っている感じ。 さて寝ますか。

初日から5時半帰宅。 もちろん午前の。はあ。。

「小泉官邸秘録」 飯島勲著 日本経済新聞社 「官邸主導」というのはよく言われていて、「首相支配(竹中治堅著 中公新書)」 などその意義を解説するものは多い。 ただ、具体的な官邸内の組織構造について語るのはこれが初出ではないか。 特に印象深かったの…

仕事始め

今年の目標 1.お勤め 信頼される仕事をする。 2.その他 今作成中のペーパーを忙しくなる前には形にする。

25時(http://www.25thhour.jp/) ロード・オブ・ウォー アレキサンダー(テレビ) ニュースの天才(http://www.gaga.ne.jp/news-tensai/) ウォール街 25時 エドワード・ノートンは昔から好きな俳優。 アメリカンヒストリーXを一時期PCの壁紙にしていた…