2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
多項ロジットは使い勝手がいいので職業選択など序列化できない選択モデルにおいてよく使われる。Rにおけるパッケージは僕の知る限りふたつあって、ひとつはたぶんフランスの経済学者のYves Croissantの"mlogit"と、たぶんNZの生物学者のThomas Yeeの"VGAM"が…
17日−20日にマイアミビーチに行って来た。 航路はALB―DCA―MIA。 マイアミビーチの通り。ここはまだ栄えてない方。 夜景。実はコーストガードの船が写っている。 一日目はボートツアー。海からマイアミのダウンタウン。 リトルハバナのシガーショップ。 …
コーディング、結局スピードが遅すぎる、メモリが足りない、いわゆる最適化が必要
18日目はモデルをリファインメント。19日目はシミュレーションと論文執筆。まだまだ粗いが形にはなってきた。月末くらいには人に見せられるか?
ひたすらモデルとデータのつきあわせ
ひたすらモデルづくり
景気対策が決定された。 学位をとって責任ある立場になったときにどういうスタンスでいるのかというのはそろそろ考えなきゃいけない。 一社会科学者としての立場と一従業員としての立場、いずれにしても筋を通す必要がある。
データ分析に戻る。OECD(2005)など。
久しぶりに教科書(greene)を引っ張りだしてきてhazard modelを学習。論文に使わない可能性も高いが一応見ておきたい
Wooldridge。MLE、Discrete choice modelの復習。あとRにおけるNML,NL
川口大司さんの研究を中心に賃金、労働関係の文献レビュー。どうやって自分の研究を位置づけるかを中心に
Deaton1995と別の著者の未公刊論文。データがこれだけ充実してくると数学的才能がなくてもハードワークだけで何か見つけられる可能性もでてくるという気もする。
スピード違反の切符を着られたので裁判所に行って来た。アメリカの場合、駐車違反クラスの交通法違反から事故まですべて裁判所が管轄する。ただし、大きなものは市のコート、軽微なものは郡のコートといった仕切りはあるようだ。自分の場合は、30マイルの…
9日目はおやすみ。deatonのパネルデータについての論文を読む。
新年二日目。モデルを構築。とりあえず続けることにする。ただ、明日からもう一個のプロジェクトと並行で。
今日は新しい研究プロジェクトを思いついた。明日一日だけしっかり取り組んで行けるかどうか判断する。
大晦日。医療保険の労働市場への影響、介護保険のもたらした影響など。2000年代後半で内閣府で盛んに研究されていたようだ。
とりあえずhealth econ系を。health insuranceに関しては、Cutler and Zeckhauster(2000 Handbook of Health Econ 1999 NBER wp)がかなりよかった。