2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
なんて。とりあえず本気になれる相手と巡り合ってお互い合意に達した。気負いすぎかもしれないが、手痛い失恋から3年余、培ってきたことをすべてぶつけた感じ。ある程度の達成感と責任。完全独り身の身軽さはなくなったものの身が引き締まる思いもある。自…
こんな期末の忙しい時期によくぞという感じだが、心理的負荷はそれほどない。この1−2年まったく使っていなかった脳みその部分を使った気がする。これからどうなるか
相変わらず感情は揺れ動かされるんだけど、昔みたいに「好きになるってどういうこと?」とか「付き合うの定義ってなに?」みたいな哲学的な疑問はあまり意識しなくなったな。鈍感になったというか阿呆になったというか。本業は佳境に入りつつあるも無駄な時…
やや戦略に迷いが出てきたので友人に相談してみた。やや焦りすぎたかなあという部分があった。とはいえ本能に逆らわず、というのが個人的には好きなやり方なので間違ってとは断定できないが。とりあえず誠実にということで。 もちろん本業はやってるつもりで…
とりあえず少し近づいたか。日本に帰ったらウナギが食べたいとか言ってたのでメモしておこう。
好きな人ができたわけですよ。まあ、手のひらで踊らされてる感がなきにしもあらじ。ただまあ本気になれる人っていうのがかくも現れがたいということを知ったこの3年。後悔しないようにしたい。
久々の映画館での鑑賞。イエメンにイギリスのサケを繁殖させて釣りをやろうという突飛な話だが、非常によくまとまっている。コメディタッチで恋愛要素もありカップルに最適かな。舞台がイギリスだけにジョークがややきついが、自分には心地よかった。監督の…
Reinhart et. al.によるとデフォルトの危険が少ない債務残高はGDPの15%〜20%とあるが、日本とかアメリカみたいな100%超えるような債務水準の割に危険っぽくないのはなぜなんだぜ。
時間がないでやんす。がんばんないとだなあ。
ファカルティの論文読む。 プロポーザルを書いて議論する。
ある人の博論を読ませてもらった。問題意識がまさに自分と同じ、そしてきちっと既存研究を概観した上で新しいツールを使って分析しておられる。 そこに付加価値をつけられるかどうかはわからないが、読んでいくうちに自分との問題意識とのかい離も意識できる…
誰かが出した議論をベースに何かを論じるときに、結果だけを使って論じるのではなくその結論に至った過程までを理解する必要がある。 なぜか?もしその結論がいかなるときでも有効なら議論の過程を知る必要はないだろう。たとえば車のアクセルを踏めば自動車…
het-agent+fiscal policy. Benhabib Bisinを読まんといかんのかな
セミナー。kehoeはキホーと呼ぶのだと初めて知った。モデルは大不況期(great recession)における労働ウェッジの高まり(反対に少ない生産性の低下)をボラティリティの高まりによって説明しようとしたもの。概略はシンプルで、1.需要ショックのボラティ…
Micro-foundedの考え方は好きだ。理論だけじゃなくて実証でも徹底していきたい。マクロ変数はひとつひとつの値の情報量が大きすぎて人間の直観では解釈しきれない。
Japanese Study of Aging and Retirementを使った何か(獏然しすぎ)。
財政政策の効果測定について理論研究の発展と限界(what we know, what we don't know)、実証研究の系譜についてまとめたうえで新たな測定方法を提案したい
博士号とるには5年かかるのが普通。僕は最大でも4年しかない。でも一日1.5倍がんばれば残り二年で三年分できるぞ!やっほい。がんばれー。
乗り越えるべき関門はあとふたつ。フィールド試験×1をパスすることと博論。前者はいいとして後者は努力すればいいっていうものでもない。ネタ探し→先行研究→プロポーザル→アドバイザーと議論→本文執筆→ディフェンス、である。このうち本文執筆にはデータ収…
だそうだ。マクロ専攻の先輩からの一言。確かに周辺領域とかマイクロデータをつかった推計とかシミュレーションとかに軸足が移りそうではあるよね。データやテクニックの特殊性はいよいよ薄れていってマクロ経済学というのは問題意識だけが残るのかもしれな…
今さらだが目標。"Publishableなペーパーを1年以内に書く"。夏中にプロポーザルを固めよう。
やや悩んでいたがエコノメとマクロにする。したがって今年の夏も試験勉強である。3年連続試験。