2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
\tabular{lrrrr} などとしてしまうと、各行の項目名まで右揃えになってしまう。なので、項目だけ\multicolumnを使って、 \multicolumn{1}{c}{項目}などとすれば 個別セルの右揃え、中央揃え、左揃えを変えられる
ただのplotは簡単だが、あまり美しくない。しかしちょっとしたテクニックで大分かっこよくなる。 至極簡単な例をみよう。 ある店舗の車のセールスをグラフ化するとする。 cars cars2 plot(cars, type = "b", pch = 1, ylim = c(0,10), lty = 1, xlab = "", y…
アメリカといってもいろいろあって、カリフォルニアとニューヨークじゃ生活スタイルが随分違う。 大きく、気候と都市度で決まってくるが、たとえば寒い都会であるNYとかボストンだと基本的に夏以外は外で活動することが少ない。移動はタクシー電車バス。寒い…
去年の夏頃から研究活動なるものをはじめて9ヶ月くらいであるが、最近はliteratureと自分の論文の距離が感じられるようになってきた。それはいいことでもあるんだけど、「あーこれは追いつけないな」と諦める機会も増えたのである。 まあ、指導教官から時間…
longtableを使う。最近インストールしたのであれば既にstyファイル等が入っている。\usepackage{longtable}\begin{longtable}{lcccc} \caption{NPI}\\ \hline \hline & Model 1 & Model 2 & Model 3 & Model 4\\ \hline \endhead \hline \multicolumn{5}{l}{…
回帰分析の結果が変なとき考えるのは、 ・モデルのスペシフィケーションがおかしい。 ・optimizationパッケージ等ブラックボックスになっている部分に問題がある。 ・推定結果は正しくて何か面白いことがデータ上起こっている。 なんてことを考えるのだけど、…
単純な回帰分析ならlm()とかglm()で処理して、texreg()で一発で論文に載せられるテフコードが出来るんだけど、texregが使えないVGAMとかは厳しい。今はboot()で標準誤差を出しているので余計ややこしい。 attr()はformulaクラスから変数とかいろいろ返してく…
二回目のホイットニー美術館はかなり収穫があった。 まずはO'KeefeやHopperといったアメリカ美術の代表作家の作品が楽しめた。気に入ったのはJacob Lawrenceという黒人作家。シンプルかつメッセージ性の高い絵を描く人だ。 しかし一番はJay Defeoという人に…
@NY Blue Note. とりあえず真正面の席に陣取るという幸運。曲は、クラシック(stand by meとか)あり、オリジナル(oneとか)あり、途中、KhristianのMJのモノマネがすごかった。高い声で"Thank you Thank you"とかやってた。一流のボーカリストは同時に一流…
組織から離れて院生に戻ってしばらくは組織の看板を失うことによるアイデンティティの危機があったように思う。それほど大きなものではなかったか戻りたいという意識は強かった。その後、大学院生活に適応するに連れ組織への帰属感は薄れていった。 最近では…
あまり認めたくないが若干スランプ気味である。先週木曜日にコメントを貰ってから「改訂して出す」ということがなかなかできないでいる。正確に言うと一本はもうほぼ出来上がっているのだが、もう一本に手が付けられていない。すでに論文としては存在するが…