Take Your Time

仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

LaTex

visibleによる動的プレゼン

Beamerで一行ずつ文字をだしていくのは\pauseを使うものだと思っていたが、\visibleのほうが推奨らしい。 とくにパッケージは不要で \visible<1->{最初の行} \visible<2->{次の行} \visible<1->{最初から出しておきたい文字} こんな感じでかける。 上から順…

texliveの導入と初期設定

新しいPCを購入。texliveを導入した。とりあえずstyファイルとbibファイルは C:\texlive\texmf-local\tex\latex\local\sty C:\texlive\texmf-local\bibtex\bib に格納したら一応動いた。

doublespacingはdoublespacingじゃない

\doublespacingを使っていたら、博論の形式審査で引っかかった。 「あなたのはline spacingは2じゃなくて1.5になってる」 確かに、\begin{spacing}{2.0}でやってみるとだいぶ間隔が開いた。 なんでや。

reference for each chapter

1.chapterbib.styを導入、rootファイルのプリアンブルに\usepackage[sectionbib]{chapterbib} 2.コマンドプロンプトでmktexlsr 3.includeするファイルごとにbibliographystyle、bibliographyを設定 4.renewcommand\bibname{references}は入れても入…

博論フォーマット

博論用のフォーマットにはルールがいろいろあって、 ・ページ番号は、表紙はなし、次のページからはローマン形式で、そのあとはアラビックで1から → \pagenumbering{roman} \setcounter{page}{2} \thispagestyle{plain} %これで2ページめから番号がふれる\…

表の中で改行

こんなことをしなくてもtabular環境に \begin{tabular}{m{2.5cm} m{8cm}} などとすれば自然に改行できることがわかった。 \usepackage{array} が必要。http://en.wikibooks.org/wiki/LaTeX/Tables#The_tabular.2A_environment

\cmidrule

罫線のトリミングが出来る。これを使うだけでずいぶん表がかっこよくなる。(booktabsが必要) begin{table} hogehoge1 & hogehoge2& hogehoge3 \\ \cmidrule(lr{0.75em}){2-3} & 1& 2 end{table}

2 by 2 cov-var matrix

\left(\begin{matrix} \epsilon_i \\ u_i \end{matrix}\right) &\sim& \left[\left(\begin{matrix} 0 \\ 0 \end{matrix}\right), \left(\begin{matrix} \sigma^2_u & \\ \rho \sigma_u \sigma_\epsilon & \sigma^2_\epsilon\\ \end{matrix}\right)\right]

表の中で改行

\shortstack{ab \\ cde}

パワポからLaTex

パワポ→印刷でepsファイルに(prnファイルで出力して拡張子を変更) \includegraphics[width = 7cm, angle = -90, scale = 1, clip]{hogehoge.eps} プリアンブルは\usepackage[dvipdfmx]{graphicx} platex → dvipdfmx ただし、一度pdfを開くとフォルダごと閉…

結果の保存、LaTexへの出力

推定結果を保存する。 reg... /*推定*/ estimates save model1 これで推定結果がmodel1.sterというファイルが保存される。LaTexへの保存は、推定の後にouttex, outreg, outreg2などでできる。

Tableのセルの縦位置を変えたい \shortstack裏ワザ

\shortstackはセル内で改行できる便利な道具だが、隣のセルの文章が変なことになる。そんな時\shortstack{aaaa\\{}}のように{}を後ろに入れて改行してやるとうまく表ができることがある。 \begin{tabular}{lll} \hline & A & B\\ \hline \shortstack{項目\\{…

文字色をかえる

\alert{文字}

大きな表をビーマーに突っ込む

でかい表をプレゼンで使うのは禁じ手だが、どうしても一枚にしたいときは、\resizeboxを使う。 必要な環境は、\usepackage{graphix} tabularを挟む \resizebox{3.5cm}{!}{ \begin{tabular} ... \end{tabular} } って感じ。{3.5cm}の部分を大きくしたり小さく…

live tex

ついでに導入。x ここを参照。http://qiita.com/muniere@github/items/a468d4673d7bb7105dc7 sudo apt-add-repository ppa:texlive-backports/ppa sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get install texlive-lang-cjk まで。 簡単なファイルが…

bibファイル内のURL

howpublished = {http://www.xxx.co.jp} といれとけばURL表示。あと、よくあるアンダーバーは"\_"と入力すればエラーが出ない。

Tableの行ごとに右揃え、中央揃え、左揃えを変える

\tabular{lrrrr} などとしてしまうと、各行の項目名まで右揃えになってしまう。なので、項目だけ\multicolumnを使って、 \multicolumn{1}{c}{項目}などとすれば 個別セルの右揃え、中央揃え、左揃えを変えられる

longtable,長いtableを複数ページに載せる

longtableを使う。最近インストールしたのであれば既にstyファイル等が入っている。\usepackage{longtable}\begin{longtable}{lcccc} \caption{NPI}\\ \hline \hline & Model 1 & Model 2 & Model 3 & Model 4\\ \hline \endhead \hline \multicolumn{5}{l}{…

EPSとの戦い

package gplot()のbandplot()が非常に使いやすいので調子に乗って使っていたのだが、いざlatexに乗せると文字が小さすぎてひどいことに。 そもそもRはjpegもつくってくれるので、jpegで作図して\includinggraphicsをやっていたのだが、やはり汚い。 仮想プリ…

Rの回帰分析の結果をLaTexに変換する

回帰分析結果をtex形式で打ち出すために、Rにはlatex()やxtableなどのコマンドが用意されているのだが、texregという最強パッケージを発見した。詳細はhttp://cran.r-project.org/web/packages/texreg/vignettes/texreg.pdf。 とにかく簡単。単純にインスト…

コメントアウト

よく忘れるので。 R: if(0){ コメントアウト } Latex: \usepackage{comment}\begin{comment} コメントアウト \end{comment} Matlab: %{ コメントアウト %}

数式内でのスペーシング

字間のスペース 普通の空間\; 狭めの空間\: http://texblog.org/2008/10/01/adding-normal-text-into-formulas/

数式内のコメント

\text{コメント} (例) \begin{eqnarray*} \max \sum_{t=0}^\infty \delta^t u(c_t) + T(S)\\ \text{s.t.} c_0 + \frac{1}{R} \sum_{t=1}^{\infty} \delta^{t-1} c_t \end{eqnarray*}

beamer での spacing

beamerは使いやすいがなぜかやたら行間が狭い。なので見難い。そういう場合、 \\~\\ が結構いい。 (例) \begin{frame} In this case, the estimates are all biased\\~\\ We need instruments! \end{frame}

日本語Tex

platex ファイル名 dvipdfmx ファイル名

独立同一正規分布

For iid normal with mean zero and variance of sigma squared. $ \epsilon_i \stackrel{\text{iid}}{\sim} N(0, \sigma^2) $

beamer

プレゼン用のパッケージ。こっから導入したらエラー続出ひどいことに。なんと古いのだと既存の設定と競合してだめらしい。くわしくはこちら ちなみにインストールはめちゃくちゃ簡単で、texmfの下のどっかにサブフォルダ作ってぜんぶぶっこめばいいらしい。 …

TeXにpdfを張る簡単すぎる方法

一切知識とお金が要らない簡単な方法。 まず使いたい図表をテフファイルと同じフォルダに移動。pdfファイルをjpgに変換(pdf加工できる環境がない)。使ったのはXchange viewer(解像度あげてjpgに変換すればきれいなグラフができる)。で、コマンドプロンプ…

TEXMAKER

Texmaker (free cross-platform latex editor) 科学論文執筆の際に必須のテフのための支援ソフト。入力支援からコンパイルまでいろいろやってくれます。まあ要はプログラミングとかへたっぴな人の為のソフトですね。 これまで、TexicenterとかInftyEditorと…

コンピュータ音痴でもできるLaTex

LaTexって何?っていう人はググってくだしあ 環境はwin7レッツノート。以下の要領でインストール http://tips.kenjisato.jp/tex/index.php?itemid=10 エディターを使う infty editorのstudent版をゲット(何故かサイトがみつからない…) doneコマンド参照 ht…