2012-01-01から1年間の記事一覧
甘い。デザートワインのような赤ワイン。http://www.torreyridgewinery.com/TorreyRidgeWineList.html
三年目。確か大学を卒業してはじめて社会に出て、最初はしんどくてできなくて自信を失ってそれでもなんでか毎日電車に乗って職場にいってとりあえず皆勤で3年目を迎えた時だんだん評価されるようになって自信がついてきてきついけどなんとかできる、そして…
ロチェスターのブリューワリー。ベルギー風とあるのでブルームーン的な何かかと思ったが至ってまっとうなビール。飲みやすく後味も悪くない。正直言ってブルームーンはバター臭がしつこすぎて毎日は飲めるものではないがこのビールは毎日いける。久しぶりの…
最近データ解析でRにお世話になっている。といっても大量のヒストグラムを作っているだけだが。 基本的な使い方は公式の他、、ここやここでだいたい網羅されると思う。 もう少し独自の解析(imputation)をはじめたら自分も記事を書きたい。
字間のスペース 普通の空間\; 狭めの空間\: http://texblog.org/2008/10/01/adding-normal-text-into-formulas/
\text{コメント} (例) \begin{eqnarray*} \max \sum_{t=0}^\infty \delta^t u(c_t) + T(S)\\ \text{s.t.} c_0 + \frac{1}{R} \sum_{t=1}^{\infty} \delta^{t-1} c_t \end{eqnarray*}
beamerは使いやすいがなぜかやたら行間が狭い。なので見難い。そういう場合、 \\~\\ が結構いい。 (例) \begin{frame} In this case, the estimates are all biased\\~\\ We need instruments! \end{frame}
研究は楽しいかもしれないと最近思うようになった。もともとアウトプットが好きな人間だったところアカデミズムの作法を覚えたので幅が広がった感じがする。
ebbs and flows 潮の干満 Ryoo and Rosen 2004 JPE
Professional interest in such theories (Arrow and Capron 1959) has waned, but the idea of a permanent shortage signals the intensity of opinion about the problem back then.Ryoo and Rosen 2004 JPE 専門家による関心は衰えたが、それ以来、恒久…
数学力も経済学の文献に関する知識の蓄積もないのでセンスで勝負しようと思う。
platex ファイル名 dvipdfmx ファイル名
http://www.masumi.co.jp/karakuchiki-ippon/ 辛口とあるが、春鹿などのようなザ辛口というわけではない。冷やで飲むとしっかりした味わいと飲みやすさが同居するいい塩梅の酒。これがニュージャージーで売っているというすごい時代。
一応Computationと実証分析を駆使したマクロをやることになっているわけです。ただ、そう聞くとすごくプログラミングが得意な人に思われそうだけど、実際は大学学部1年の時にJavaだかなんだかの授業をドロップしたくらい苦手。RとGAUSSとMATLABはとりあえず…
プレリム(http://d.hatena.ne.jp/delma/20110618/1308333796)に引き続き計量経済学の試験も一発合格。今回はP+を狙いつつのPだったので、まあそんなものかという感じ。 あとは論文×3、4を書いてここから脱出するのみ。
論文を読む、といってもいろんなレベルがある。何が書いてあるか見るだけなら、イントロと結論を読めば(所要1時間以内)だいたい大丈夫だし、人に説明するためには、モデルの中身や推定結果まで確認する(所要2−3時間)必要がある。自分の論文に引用する…
続き。 大学院入学以来、ドロップアウトのかかった試験を3つほど乗り越えてきた。最初は入学直後の数学の試験。これはめちゃくちゃ不出来だったと思う。内容は開集合、閉集合とか微分とか数列とかの基本的なcalculus, real analysisと、行列ぐらいだったが…
大学院2年間終わって思った勉強法。まあだいたい、高校とか中学で数学苦手だった人位レベルを想定してます。試験向けの勉強と研究向けにわけます。メモなので構成はめちゃくちゃ。いつかきれいにまとめるかも。 試験向け まずは教科書をきちんと読む。わか…
http://www.cavitcollection.com/html/collection_pinot_grigio.asp 7ドルくらい。安白ワインなんだろうけど甘すぎず辛すぎず。食事によく合う。
経済学的に分析が難しいから、データが取れにくいから敬遠するじゃなくて、どこまで理論的に整理できるかを考えられるところにこそ経済学の強みがあるんだろうから、難しくてデータがない分野こそ考えるべきなのだろう。
池田信夫さんとか小飼弾さんとか池上彰さんとか世の中には自分の専門分野を離れたところにも一家言持つ人がいる。彼らはリサーチ能力とか理解力とか分析力が高いので、その分野について未知な読者は「知らなかった!」「面白い」「ためになる」という印象を…
宿題はほぼ終わり。しばらくは寝かしてエコノメの試験勉強とリサーチを考えたい。まずはペーパー読み込みとツールの習得。
計量の試験勉強は並行するとして、今やってる宿題を片付けたらHeer&MausnerとDeJong&Daveをやりつつオリジナルペーパーを書いていこう。形ができてきたら相談ということで。
同期が共著とはいえすぐにでも公刊できそうな論文書いてた。指導教官もコメント出してる人も超一流だし(大学が一流だから当たり前)焦るなあ。向こうは2年余計にやってるとはいえ学位は同時にとらねばらならん。自分のペースでやるしかないのだが…。
DVD。バットマン新シリーズの第一弾(2005)。クリスチャンベールの表情の読めなさがいい。世界のナベケンが高僧?役で出てきたのは驚いた。順序は逆だけど、御曹司がテクノロジーを使ってヒーローになるのってアイアンマンとそっくりだよなあ。CベールとR…
so far so goodとはいえないが、とりあえず日々経済学と向き合っている、と思う。一日一日大事に。
質への逃避って経済学の文脈でどう扱われているのか。そういえば、QEもといcredit easingがむしろ格付けの低い債券からの退避を促したような論文があった。
今日はサボってしまった。とりあえず残り2時間ほどがんばる。
夏場やることはフィールド試験突破と博論のベースとなる論文の形をつくることである。とりあえず読みまくり書きまくりの夏にしたい。
いろんな人に会った。同期、他省の先輩、霞が関周りの研究者、今は大手金融機関で世界を相手に戦っていrう大学のときの友達…。この1年10か月のうちに学生という身分に甘んじて慣れ過ぎて思考が偏ってしまっていた。自分の置かれた境遇に対する認識が甘くな…