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仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

考える

論文を書くということは、賢者が普段から考えて蓄えていた知恵を授けるイメージでいたが、問いを受けて書きながら考えること自体が知の営みなのかもしれない。考えるということ自体が自発的なものではなくてなんらかの反応なのだろうか。そうであるならたくさんの問いを受ける立場にあること自体がとても有益なことだ