回帰分析結果をtex形式で打ち出すために、Rにはlatex()やxtableなどのコマンドが用意されているのだが、texregという最強パッケージを発見した。詳細はhttp://cran.r-project.org/web/packages/texreg/vignettes/texreg.pdf。
とにかく簡単。単純にインストールしてライブラリ呼び出すと仕える。
latex()コマンドとの違いはデフォルトで勝手に小数点3位以下を丸めてくれるし、標準偏差を括弧書きで係数の下にいれてくれるし、複数の回帰分析を一緒の表にしてくれるしいたれりつくせりなところ。これはヤヴァい。ヤバいじゃなくてヤヴァイ