Take Your Time

仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

take 6

@NY Blue Note.
とりあえず真正面の席に陣取るという幸運。曲は、クラシック(stand by meとか)あり、オリジナル(oneとか)あり、途中、KhristianのMJのモノマネがすごかった。高い声で"Thank you Thank you"とかやってた。一流のボーカリストは同時に一流のコメディアンでもある。
びっくりしたのが、ベースのAlvin。ウッドベースからエレキベースに打ち込みのベースみたいな声音を使い分け、しかも打ち込みのベースは本当にそれ。大迫力である。更に技巧派なのがMark。パーカッションにトランペット、もちろんコーラスもリードもできる。パーカッションやトランペットは他のメンバーもできるようだ。本当に歌が、ステージが好きなんだなあと思った。