睡眠時間は削れないのでとりあえず起きてる間は研究に資することをするようにしている。でも、暑すぎる(夜中なのに28度)のでなんとなく過去の自分の投稿をみてしまった。このブログは会社に入ったときからつけてるのだが、もう5年以上前の記事になるとなんだか別の若い子のブログを読んでいるみたいだ。とはいえ、基本的な関心事項はあまり変わっていないといえる。ただ、この一年が無駄じゃなかったなと思ったのは、時節掲載される経済問題への考え方に「甘さ」を感じるときだろう。経済問題を経済学の枠組みでとらえなおす癖はなんとなくついたようだ。キャリアへの考え方も目標が見えない不安感はなくなってむしろ焦燥感/諦念が強まった気がする。いずれにしてもこの日記を長々続けてきた意味はあるなと。