Take Your Time

仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

10万円

ちゃんとは追ってないけど、困窮世帯30万円と決めたら、公明党が猛然と所得制限なし10万円を突きつけて押し切られたと。 思えば定額給付金も現党首だったか。なぜそこまでバラマキにこだわるのだろう。 自民党は軽減税率でも押し切られてなんとなくかつての様相を帯びてきた。

政治力学の話はともかく、なぜこれほどまで科学的分析や根拠がなく大きな政策が決まるのか。 それは主要プレイヤーの目的関数が、効果の高い経済政策の立案実行とかではなく、自身の政権基盤の維持や、党勢拡大、保身、果ては単に怒られたくないというものになっているからだ。 これは紛れも無い事実で実感。

これに対して嘆くのは簡単だが、現実を受け入れた上で何ができるのか考えるのが生産的だろう。そもそもポピュリズムの時代なのだから効果はともかく大衆にウケのいい政策を立案するのが上記の目的としては正解。第一、大衆が選挙権を持っているのだから。

GPUインスタンスの環境構築

AMI Ubuntu18.04 LT Deep Learning 用(元からnvidia driverが入っている) EC2 G4インスタンス

困ったこと

  • インスタンス起動時はnvidia-smiするとしっかりドライバーが表示されるのだが、一旦停止して再起動するとドライバーが見つからなくなってしまう。 以下のようにドライバーを入れ直すと再び使えるようになった。
  104  sudo apt update
  106  sudo apt install ubuntu-drivers-common
  107  ubuntu-drivers devices
  108  sudo apt install nvidia-driver-435
  • ドライバーを認識させるには再起動が必要
  • デフォルトで入っているpython3系だとcatboostは動かないし、optunaも入らない。catboostは model.fit() すると
CatboostError: catboost/cuda/cuda_lib/cuda_manager.h:305: Condition violated:`State == nullptr` 

がでる。また、optunaのエラーは AttributeError: module 'setuptools.build_meta' has no attribute '__legacy__'がでる。 pyenvを導入して3.7にあげることで解消した。 pyenvは ubuntu 18.04 に pyenv をインストールする話 - Qiita を参照した。

  • pyenv global 3.7.7のようにしてあげても、port forwardでjupyterを立てると、pyenvではなくもとの3.6系を使ってしまう。

Jupyter NotebookでPython3が使えない問題を解決 - Qiitaを参照して以下のよう実行。

python3 -m pip install ipykernel
python3 -m ipykernel install
python3 -m IPython kernelspec install-self

するとwhich jupyterすると、/home/ubuntu/.pyenv/shims/jupyterのようにpyenv下のjupyterをだしてくれる。 確実にこのjupyterを動かすためにフルパスを書いて実行するとよい。

偉そうな無責任専門家は要らない

政策の背景をロクに調べず、関係者の労苦や制約も知らずひたすら、「専門的知見」から批判を繰り返す専門家様は、本気で自身の提言で政策を動かすという覚悟がない点でヤフコメ民と同レベなのでね。。

モンスター内閣

最近またFSDにはまってる。 Jambo Maatchが持ち込んだレゲエの戦い方って国会の答弁に近い。 ネタ(答弁資料)からいかにパンチラインを打つか。 当然即興も必要とされる。 野党議員のディス(質問)対してにアンサーが必要だが、正面から答えられない場合はネタ(答弁資料)からいかに近いことをいうか。 ジャッジ(選挙結果)はヘッズ(有権者)が決める。

安倍さんはネタの使い方もうまいし即興もできる。バイブスが高いのが特徴。クリティカル率も高い。安倍カルマ
菅さんはネタへの依存が高いレゲエスタイル。ジャンボ菅。
誰が来ても何を言われようと同じような調子で押し通すERONE太郎(副総理の方)。

分析パイプライン結論?

delma.hatenablog.com

delma.hatenablog.com

最近、Apple PencilでiPadに書きつけた手書きのメモをjupyterで

from IPython.display import Image, display_png
Image("tegaki_memo.jpg")

と表示することで、メモ書き(=構想)、コード(=作業)を一体化している。 当然、考察もMarkDownで書いてしまう。 同じことがRStudioでもできるはずなので最強なのではなかろうか。

困ってるのはsql。そのままpythonから呼び出していればいいが、sequel proやposticoを使う事も多いのでどうやって統合させるか。普通にコピペしているが。。