しょっちゅうパソコンを変える関係で長年sugarsyncを使っている。
満足していたのだが、いくつか問題が生じてきた。
ひとつは、mendelayやzoteroなどの論文管理ソフトとの競合、もう一つはgithubとの競合だ。
いずれも複数PCとリモートサーバーとのファイル同期をしてくれるのでsugarsyncが複数PCと同期するときにはすでに同名ファイルがある。
結果xxxx (from mac@myhome)みたいなファイルがたくさん生まれてしまいストレージを食ってしまう。
githubの場合は.git/
のファイルが複製されるので明確に支障も出てしまう。
zoteroについては、zotero側の同期をきることにした。これは、sugarsyncに論文をながいこと蓄積したので、今更整理するのが面倒というのがある。容量も巨大だし。新しいPCに変えるときに考えたい。
githubについては、sugarsyncを使うのをやめた。ただ、githubで管理できないデータなどはクラウドストレージに上げる必要があるので、どうしようか悩んでいる。方法として、syncしたいデータだけ別フォルダに移す、もしくはawsなどにあげてしまう。
awsにあげるのはありだが、ネットが繋がらないときに作業できないのが辛い。