単純な回帰分析ならlm()とかglm()で処理して、texreg()で一発で論文に載せられるテフコードが出来るんだけど、texregが使えないVGAMとかは厳しい。今はboot()で標準誤差を出しているので余計ややこしい。
attr()はformulaクラスから変数とかいろいろ返してくれるので便利そう。まだ使いこなしてないけど。
モデルをいろいろ回していると、何本も何十本も違うモデルを試さなければならないのでいちいちそれを表に直すのが面倒。
attr()を使えば、最初のformulaを変えるだけですべて変えてくれる。。。と信じてやってみる。
こんな感じ。
> formula = job09 ~ wage + health + health.shock + marr + priv.pension + pension + wealth + regular + d30.36 + d37.41
> attr(terms.formula(formula), "variables")
list(job09, wage, health, health.shock, marr, priv.pension, pension,
wealth, regular, d30.36, d37.41)
