Take Your Time

仕事や研究、コンピューターとの付き合い方

研究

good practices in applied econ

・リサーチクエスチョンは明確か。 ・先行研究を把握しているか。先行研究との違いは何か。 ・理論モデルはリサーチクエスチョンにあっているか。 ・どのような検定がふさわしいか。検定の仮定は満たしているか。 ・コードを書く前に十分考える。 採用するモ…

論文の集め方

ペーパーを書くためにはリタラチャーを追わないとどうしようもない。 しかし、物理的にセミナー等に参加するのは時間もお金もかかる。 どうやって研究を追うか、とりあえず今やっていること。 Alert,メール WilleyやElsevier,Springerなどの学術専門の出版社…

なぜやる気がでないのか

怠惰という性格に帰責するのは簡単だが実際は気分が乗ってやる気になる時がある。 なぜやる気がでないことが多いのかいろいろ考えてみた。 動機が弱い。 本来自分の頭で考えたことを世に問うのは自意識過剰気味の自分にとってとても楽しいことのはずだ。なぜ…

データに合ったモデル

データに合ったモデルをつくるというのは当たり前だが、これがうまい人がいいものを書くのだろうという思いを強くしている。 我々はできれば完璧なデータがほしいが、なかなかそのようなものはない。ある意味データの質さえ高ければぼんくらでも割りといいも…

近接領域のペーパーを読んでるとたまにギョッとする記述に行き当たる。 昨日驚いたのはレグレッションで星だけついていて推定誤差が書いてないやつ。 星は確かに直感的に優位かどうかわかりやすいけど、例えばp-valueが0.09と0.11で星がついたりつかなかった…

政府系研究機関が出す論文の意味

政府付属の研究機関は論文と名のつくものを結構出しているが、外部研究者の出版を見越したWP以外にプロパーの書くペーパーもよく出る。プロパーとはいえ、それなりの英文誌に載せる人は例外的にいるのですべてとは言えないが、well-trainedじゃない人間が…

中高年者縦断調査

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/chukou13/ 2005年から続いているらしいサーベイデータ。個票使えないかな

ちょっと楽しい

自分が研究している分野の発表を聞くのは楽しい。自分がどこまでわかっているか確認できるし、やる気もでる。目の前に発表者がいるとなんだか同じ土俵に立っている感じがする。

初学会

AEA@PHL なんというか、早くこればよかったなというのが第一勘。 同期かつトップランナーの話にも刺激を受けたし、自分より若い連中のプレゼンを聞いてライバル心(おこがましいが)も出てきた。 院生稼業は100%楽しいものでもないが、自分にもあってないかも…

土日も休まず活動したら9日に風邪を引いてそこからしばらくローキーだった。やはり適度な休憩は必要である。

現実、理論、データ、統計、計量分析、

以下、完全なメモ(妄想)。 経済理論は直感やらナマのデータやら、より洗練されたデータ分析、あるいは計量的分析によった事実を数学的に記述したもの。ただし、データの整備や統計分析のテクニック、コンピュータの発達前には直感・生データに根拠を置くも…

怠惰と戦う方法

to do リストをつくる→やる、というところまで早く、持ち込めるかどうか。

とりあえず博士号候補にはなれることになった。 残り1年弱、気合入れていく。

3年目論文発表終わり。 exclusion restriction とhausman testに関するコメントで死んだ。

お世話になった韓国人の先輩が博士をとって卒業するので二人で軽く飲んできた。 アドバイザーが同じなので、いろいろアドバイスを貰った。 とりあえず、無駄な時間を過ごすなということだった。要約すればスタックしたら抱え込むんじゃなくていろいろ動いて…

数学、計量、プログラミング

相変わらずダラダラと研究を続けているがひとつ気づいたことがある。どうやら応用、実証系の論文であればトップジャーナルの最先端論文でもそれなりに読めるようになってきたということ。読めるというのはなかなか表現しづらいが、言っていることがわかる、…

統計調査の英語名

よく忘れるので National Survey of Family Income and Expenditure (NSFIE) 全国消費実態調査 総務省。大規模統計。割りと細かい。5年に一回しかやらない。匿名データ利用可能(04年まで)。 Family Income and Expenditure Survey (FIES) 家計調査 総務…

computational economicsの参考書

computational economicsをやる上で参考になった本やウェブ。まずはウェブサイトをみて、必要に応じて本を読むのがいいと思われる。本はプログラミング言語によって選択も変わると思うが、今さらGaussを使う人も少ないと思うのでStachurskiの本はいいかもし…

研究手法

自分で決めたわけではないが、結局知りたいことを追っていくうちに実証経済学っぽい感じの研究をしている。研究手法として正しいかどうかはともかく自分なりに面白いと思えるやり方に到達した感はある。結局性格的に、ひとつの道具で突き詰めるというより対…

雑感

スパっとした結果がなかなかでない、出口の見えない戦いが続いている。が、前向きに焦らずたゆまずやっていこうと思う。

回帰分析の結果がおかしいとき

回帰分析の結果が変なとき考えるのは、 ・モデルのスペシフィケーションがおかしい。 ・optimizationパッケージ等ブラックボックスになっている部分に問題がある。 ・推定結果は正しくて何か面白いことがデータ上起こっている。 なんてことを考えるのだけど、…

スランプ

あまり認めたくないが若干スランプ気味である。先週木曜日にコメントを貰ってから「改訂して出す」ということがなかなかできないでいる。正確に言うと一本はもうほぼ出来上がっているのだが、もう一本に手が付けられていない。すでに論文としては存在するが…

時間を無駄にしないためのルール

テフにグラフや表を張るときは、RないしMATLABのコードのファイル名をコメントで書く。 データを使ったときは、出所を明確に。特に項目を明記することが重要。e.g.「2007年労働力調査、男性、就業者率」 パソコンが爆発して記憶喪失になっても論文を再現…

実感

思い込みかも知れないが、研究者としての成長を感じる。リサーチクエスチョンに対して、データ分析と先行研究からじわりと解に寄っていき、ある程度見えてきたらモデルで結果を出す。ひどく停滞することもあるが、進むときは24時間研究したいくらい進む。…

論文書きが板についてきたかもしれない。少なくともcutting edgeがどこにあってどうすれば貢献できるかは嗅ぎ分けられるようになってきた。それで自分がそれをできるかは別問題だが。

Simulation-Based Estimation

Method of Simulated MomentやSimulated Maximum Likelihood Estimationなどの総称。どうしてもこれを使わないと論文が書けなさそうなので一昨日から勉強している。 Gourieroux and Monfort "Simulation-Based Econometric Methods" Stern "Simulation-Based…

第二稿

とりあえず資産と健康の論文を提出。第二稿ということになろうか。来月これを発表してさっさとキャンディデートになりたい。 とはいえ、未だにこのペーパーがいいのか悪いのかよくわからない。ハードワークの結晶ではあるだろうけど。もっと洗練されたペーパ…

研究スタイル

徐々に固まりつつ有る。 ・読んだ論文、本、その他すべてメモ。あとで読み返すとき便利。分かりやすいように著者と刊行年を記録。Mendeleyにぶち込んでおく。 ・考えたこと、発見をすべてメモ。うまく行かなかったことも書く。そうしないと同じ間違いを何度…

半年

指導教官にだいたいのアイデアを書いたペーパーを渡してからほぼ半年。半年間とにかくデータと付き合い周辺の文献を読んできたが、ようやくどこに手を突っ込めば貢献のある文献になるのかわかり、かつそれが実行できるような感じがしてきた。 今から思えばバ…

今更mendeley

論文管理ソフトmendeleyを使い始めた。論文をドラッグするだけで著者名、ジャーナル、発表年がデータベース化されるのはすごい。 しかし一番お世話になっているのは、不勉強な概念、テクニックに遭遇した時。単語を入力すれば、インポートしてあるテキストの…